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太陽光発電設備に対する台風期前の安全確認について(発電事業者の方へのお願い)
台風期前の安全確認について
令和元年(2019年)の台風15号や19号等では、全国で太陽光発電設備が水没したり飛散したりする事案が多数発生し、市内においても太陽光発電設備が水没する事案が発生しました。
また、太陽光発電設備は、水没・浸水・破損をした場合であっても光が当たれば発電をすることが可能です。このため、破損箇所等に触れた場合、感電をするおそれがあります。
自己の設備が原因となって、万が一他者に被害を及ぼした場合、刑事責任や民事責任が生じる場合もあります。同様の被害の再発を防止するためには、台風期前までに、設置者各々の責任において、対策に万全を期すことが必要です。
経済産業省から、点検強化に関して周知されていますので、太陽光発電設備の設置者の方は関連リンク先の内容を確認してください。
関連リンク
(経済産業省)「事業用太陽電池発電設備に対する台風期前の点検強化の周知依頼について」及び「一般用太陽電池発電設備に対する台風期前の点検に係る周知について」<外部リンク>